旦那の浮気問題を解消し、静かな暮らしに戻る為のステップ!
旦那さんの浮気問題を解決するにあたり、真実を知ることになります。
その不安から自分勝手な想像や勘違いなどや、生々しい事実を突き付けられる場合もあるでしょう。
これは辛いことですが、現状の不安から少しでも開放される一歩につながります。
また、浮気が確定した場合、離婚、再構築する、しないにかかわらず確固たる証拠があるとイザという時に大変役に立ちます。
ここではわたしが体験した経験を元にステップ1から順に解説していきます。
ステップ1:旦那が浮気していると感じたら
最近なんか怪しい、家の中でも四六時中スマホを持ち歩いている。ゲームをするタイプでもないのに何故?
会社の飲み会の話など、やたらと言い訳がましく詳しく話してくるようになった。
妻なら女の勘で旦那が浮気してるかどうか位、分かるものです。
ですが、この時点では証拠がありません。
疑い始めたらキリがなくすべての行動を浮気に関連付けてしまいしまします。
この問題は、放置していても何の解決にもならず、自分が苦しむだけです。
しかし、この時点で何らかの証拠があるなら話は別です。
浮気相手との関係がそんなに深くない場合、その証拠を突きつければ大抵の場合、観念して妻の元へ戻ってきます。
そして、今後について話し合えば良いのです。
ですが、浮気相手との関係が長い場合や、弁が立つ旦那の場合は「言い訳するのが得意ですし、うやむやにされて浮気相手に感情移入し、浮気から本気に感情移入してしまってからでは、関係修復は非常に困難になってきます。
初期段階ですべき事
浮気が初期の段階なら、旦那さんにバレないように、携帯、スマホ、パソコン、車など、何か浮気の痕跡が残っていいないか調べます。
しかし、無理に焦って下手に動いて「妻に怪しまれている」と気づかれると、余計に警戒して浮気の尻尾が掴みにくくなってしまいます。
初期段階で自分で見つけた証拠を突きつけてやれば、大抵の場合大きな問題に発展せずに解決できる可能性が高いでしょう。
あくまで可能性が高いというだけで全ての人に当てはまるわけではありませんよ。
ステップ2:証拠や根拠なく詰め寄らない
この時点で、やってはいけないことは、感情にまかせて旦那さんを執拗に問い詰めることです。あくまで気づいていないフリを通しましょう。
また、メールやLINEのやり取りで明らかに浮気だと分かる証拠でも、裁判になった場合は証拠として使えません。
裁判で浮気の証拠として使えるのは浮気相手との性的な関係が認められるものです。
例えば、ラブホテルに車で入ってく所を押さえた写真などです。
証拠もないのに「あなた浮気してるでしょ!」と、問い詰めても「はい、してます」と認める男はいません。
証拠がない時点で問い詰めても解決には至らず、シラを切られるのが大半です。
浮気相手との関係がこれ以上深くならない前に、探偵会社に相談しましょう。
メールや電話での相談も可能です。もちろん相談は無料です。
この時点でのあなたのやるべきことや使える証拠など、いろいろアドバイスしてくれます。
相談員さんに親身になって相談に乗って頂いたお陰でわたしの場合、この段階で浮氣問題は解決に至りました。
相談は無料なのでお金もかからず本当に良かったと思います。
わたしが相談した探偵会社はTVでおなじみの 原一探偵事務所
この時点で証拠も見つからず相変わらず浮気相手との関係が続いているようなら次のステップにすすみます。
ステップ3:確固たる証拠をそろえて話し合う
この段階では「浮気を暴くための確固たる証拠」をつかむことが最も大切です。
そうすれば確実に旦那さんの浮気を止めさせることができるのです。
探偵会社に依頼すると、結構な料金が発生しますが、確実に問題解決したいなら確固たる証拠は必要です。
プロの探偵にかかれば、浮気現場の写真や、浮気相手の素性まで詳細に調べてくれます。
無事に調査が終わると報告書が貰えます。そして旦那さんと浮気相手、さらに浮気相手の両親も交えて話し合いを行います。
いい年になって親?と思うかもしれませんが、第三者を交えて話し合うことで浮気当事者に反省を促します。
慰謝料の話になった場合、親が肩代わりして払ってくれる場合もあるので両親を話し合いに加えたほうが後々スムーズに解決する可能性があがります。
また、この時点で報告書は出しません。最後の切り札として隠しておきましょう。
報告書さえあれば有利な立場になって言えるので、「浮気をしているか否か」を問います。当然、すぐには認めないでしょうが、浮気確固たる証拠や、浮気相手の情報を詳細につかんでいる事を匂わせれば、浮気を認めるでしょう。
ステップ4:離婚するかしないか、慰謝料を請求するかしないか
旦那さんが浮気を認めたら次は離婚、慰謝料について話し合います。
この時点で弁護士さんを入れた方が安心です。そのほうが離婚、慰謝料について全て任せられます。
探偵会社から貰った報告書はこの時点で弁護士さんに提出します。
ちなみに弁護士さんは探偵会社にも紹介してもらえますよ。
弁護士さんを入れない場合、話し合いで決まった内容を、公証人役場にて公正証書にしておきましょう。「100万円払う」といったのに払わない場合、公正証書が役に立ちます。
また、旦那さんと離婚する場合、旦那さんと浮気相手の両方に慰謝料を請求できますが、注意点として、浮気相手が独身ならいいですが既婚者の場合は厄介です。相手の旦那さんから慰謝料を請求される場合もあります。
慰謝料を請求されるのは旦那さんですが、再構築するなら同じ家計の中から相手の旦那さんに慰謝料を払うことのなるのでその覚悟はしておくべきでしょう。
さいごに...
わたしの場合、浮気相手の両親も交えて話し合いで解決に至りました。浮気相手の両親が話しの分かる方で助かりました。慰謝料も立て替えてくれて一括で払ってくれました。
今は幸せに暮らしています。時々思い出すこともありますが、精神的に開放されホッとしています。
息子のためにもとりあえず今は再構築が優先課題です。
あの頃は、親や友達にも相談できずに不安な毎日を過ごしていましたが、離婚経験のある友人の勧めで、探偵事務所に相談してから、事態がいい方向に展開しだしたと思います。
探偵会社の門を叩くのは敷居が高いイメージがありましたが、実際はそんなことはなく親身になって相談にのってくれました。
浮気の期間が短かったことや旦那が深く反省しているようでしたので浮気調査はせずに済みました。
探偵といっても色々ありますが、わたしが相談した原一探偵事務所なら、無料で相談に乗ってくれます。とても親身になって相談にのってくれますので安心して相談できます。
また、無料相談をしたからといって、調査を依頼しなければならない事もなく、強引に契約されることありません。
今、あなたにできることを的確にアドバイスしてくれます。そして人に話すことによって、気持ちが楽になりますよ。