旦那の浮気調査!探偵の選び方で重要な5つのポイント!
旦那さんに対してこんな悩みはありませんか?
- 旦那が浮気しているかもしれない。
- 携帯・スマホを家の中でも常に持ち歩いている。
- 知らない女性とのメールのやり取りを見つけてしまった。
- 証拠を押さえてから慰謝料を請求して離婚しようとおもっている。
いきなり弁護士に相談してもダメですよ!
旦那さんに慰謝料を請求するには、成功するための手順があるんです。
それでは順番に見ていきましょう。
慰謝料を請求したいけどどうすればいいの?
旦那の浮気を確信し、慰謝料を請求しようと決意した場合、やることはシンプルです。
離婚する、しないにかかわらず、浮気相手には慰謝料を請求できます。
そして、離婚する場合は旦那さんにも慰謝料を請求しましょう。
離婚しない場合、旦那さんに慰謝料を請求しても、同じ家計内なので意味がありません。
浮気相手に慰謝料を請求しましょう。
まず、旦那さんに不貞行為を認めさせる証拠が必要です。
その場合、素人であるあなたが集めた証拠は慰謝料を請求しようとした場合、証拠として使えません。
裁判で浮気の証拠として使えるのは浮気相手との性的な関係が認められるものです。
例えば、ラブホテルに車で入ってく所を押さえた写真などが必要になります。
探偵が取得した証拠が必要になります
離婚して、慰謝料をとろうと思い、最初に弁護士に相談する方が多いものです。
しかし、慰謝料となると不貞行為の証拠が必要となるので、探偵に証拠を集めてもうよう勧められることが多いでのす。
ですから、相談する順番としては、探偵 → 弁護士当順番になるのです。
どの探偵会社にしようか迷っている
そこで、探偵事務所に旦那さんの浮気調査を依頼しようという結論に至ります。
ですが、探偵事務所と言っても、数が多く、どのような点に着目して探偵事務所を選べばいいのか分かりませんよね。
ネットで探偵事務や興信所について調べると、何社も出てきます。
ホームページだけではどこがいいか判断しづらいです。
探偵に相談する機会が無い方が多いのが一般的です。
電話相談か、会社まで行って相談してみようと思っても、どういうことを質問しておくべきかなど、考えることが山積みです。
なかには悪徳業者もいる
昔に比べれば少なくなりましたが、探偵や興信所を名乗る業者には悪徳な会社も残念ながらあるのが現状です。
料金を振り込んだ途端に連絡が取れなくなったり、とても高額な料金を取られたり、なかには調査したことをバラすと脅されるケースもあるようです。
料金が高い探偵会社は調査も上手いの?
これについては、必ずともそうとは言いきれません。
料金が高くて腕がいい探偵会社もあれば、安くても腕がいい探偵会社もあります。
逆に、やすくても、腕が悪ければ何の意味もありませんよね。
ですから、料金でその探偵会社の良し悪しは判断しづらいのです。
浮気調査をしっかり行なってくれ、失敗しないための探偵の選び方とは?
素人のあなたが探偵会社を選ぶのは難しいと思います。
実際にどの探偵会社にしようか迷っている人は多いものです。
そこで、探偵会社選びのポイントを、いくつかまとめて解説します。
まず、探偵社には幾つかの種類があります
- 大手探偵会社
- 中小企業探偵会社
- 個人事業探偵会社
様々な経営形態の会社があります。
大手の探偵会社は、名実共に安心感があり、調査結果も満足いく場合が多いですが、料金は高額になる傾向にあります。
しかし、低料金を謳っている個人事業の探偵会社の場合、表上、低料金であっても、追加追加で最終的には高額な請求をされる場合も心配されます。
失敗しない探偵選びの5つのポイント!
1.探偵業届出証明書と届け出番号を確認する
探偵業法により探偵業を営む者は管轄の警察署を経由して公安委員会に届出て、探偵業届出証明書の交付を受けなければなりません。
同時に、届出番号、「○○県公安委員会第00000000号」という名前の番号が与えられます。
これを提示しない会社は、申告をしていない怪しい探偵社なので、必ずに確認するようにします。
2.料金体系が明朗で透明感のある料金設定
調査料金は1時間10,000円〜など、調査ごとの料金やオプションなど、「最終的に支払う人額はいくらになるのか」など、しっかり確認するようにします。
3.相談時に、相談者の弱みにつけこんで頻繁に契約を催促したり、料金の話ばかりをする会社は気をつけましょう
まず、自分の話を親身になって聞いてくれる姿勢の会社が望ましいです。
そのような会社は調査以外にも、どのような弁護士に相談すればよいかなど、いろいろと相談に乗ってくれるでしょう。
4.契約をする前に、正規の契約書かどうかを確認する
探偵業の業務委任契約書には規定に基づく書類があります。
- 調査利用目的確認書
- 重要事項説明書
- 探偵業務委任契約書
この3点の書面を、きちんと確認するようにしてください。
上記の4つは、特に重要なポイントとなりますので、しっかり確認しましょう。
5、調査料金が安い、高いでは判断できない
単価が安く、調査の実力と実践力がなければ、余計に調査日数がかかり、最終的には想像以上にコストがかかるだけでなく、最も重要な証拠が取れないお粗末な結果になってしまいます。